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セミナー案内・報告Seminar Information and Activity Report             

  • ここでは、近畿地区手術看護認定看護師会が主催するセミナー案内と、開催後のセミナー報告を行っています。
  • 【ショートカット】
  「セミナー案内」「セミナー報告」「セミナー開催実績」

セミナー案内

2019年度セミナー予定


  • テーマ:「体位セミナー」【終了】
    日時 :2019年9月16日(月)13:00-16:45
    対象 :ラダーⅠ・Ⅱ
    場所 :京都テルサ
    担当 :京都滋賀ブロック
    申込み:メーカーへFAX
  • テーマ:「⼿術室看護師が知っておくべき術前評価のポイント」【終了】
    日時 :2019年11⽉30⽇(⼟)13︓00〜16︓30(受付12:30〜)
    対象 :
    ⼿術室看護師ラダーレベルⅠ・Ⅱ
    定員 :50名(定員になり次第申し込み終了)
    場所 :株式会社ホギメディカル⼤阪⽀店会議室(⼤阪市⻄区江⼾堀2-1-1江⼾堀センタービル13階)
    担当 :大阪奈良和歌山ブロック
    申込み:
    Googleフォーム(こちらから)
        
    定員数に達しましたので申し込みを終了いたしました

大阪奈良和歌山ブロック

施設写真

 2019年11月30日、株式会社ホギメディカル大阪支社会議室にて、「手術室看護師が知っておくべき術前評価のポイント」をテーマとして、大阪奈良和歌山ブロックセミナーを行いました。ラダーレベルⅠ・Ⅱの手術室看護師の方々を対象に、「周術期における問診による情報収集の必要性を理解することができる。」、「周術期に求められるアセスメントの必要性が理解できる。」を目的として開催いたしました。ちょうど4月に配属された新人看護師の方々が、手術看護を一通り覚え、これから自己研鑽しながら様々な手術を経験する時期ということもあり、セミナー開催約1か月前には50名の定員数は到達してしまい、参加出来なかった方々に、この場をお借りして深謝させていただきます。参加者の皆様は、新人看護師の方々のみならず、一定の手術室経験がある方も参加して頂き、大変有意義な一日となりました。セミナーは、問題事例の動画を用いてグループでディスカッションを行い、その後講義による事例の解説を行い、参加者の学びを深めました。参加者からは、「とても、分かりやすかった」「術前訪問での問診が学べた」「とても有意義な一日だった」などの感想を頂き、アンケートの結果からも多くの参加者から良い評価を頂きました。今回は、フィジカルアセスメントの中でも「問診」をテーマに行いましたが、今後ブロックセミナーの中で「視診」「触診」などシリーズ化して皆様とともに、学びの場を作っていきたいと考えております。認定看護師として考え目指すことは、手術看護の質の向上です。今後フィジカルアセスメントを日々の現場で活用して頂き、患者様へ還元できれば幸いです。
地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター  野瀬 珠美



兵庫ブロック

施設写真

 昨年に引き続き手術室経験半年程度の看護師を対象に、リフレッシュセミナー「器械出し看護師の役割について」を開催し、27名の方が参加しました。
 手術室に配属されて半年ほど経過すると、日頃の自分が成長しているのか不安に思い、新たな課題が続き悩むことが多いです。
 今回のセミナーでは器械出し看護の役割を振り返り、意見交換をするなかで、自己の不安や悩みを共有し成長を肯定的に捉えることを目標にしました。一つの事例を基に器械出し看護師としての看護計画・倫理・安全などについて講義とグループワークを行いました。他施設の手術室看護師と情報共有や意見交換を行うなかで、改めて自分自身の器械出し看護について振り返る機会となりました。
 セミナー参加者からは、「ほかの人からの意見を聞いて、今実践している事が看護であると共感できた」「入職時に比べ、出来る看護が増えていると感じた」「特殊な部署なので、他の施設の人と話して共感、解決できてよかった」といった前向きな意見があり、他者と共感しながらリフレッシュできたと思いました。同じような環境にある手術室看護師と情報共有や意見交換を行うことは、客観的に自分自身を振り返り、不安や悩みと向き合いながら自身の成長を認める機会になっています。
 またセミナー最後には各自の今後の課題や目標を発表し合うことが出来たので、参加者自身が施設に戻ってからの看護実践に繋げていってほしいと思います。
 山本裕子(兵庫県立尼崎総合医療センター)







     

京都滋賀ブロック

施設写真

 12月7日に(土)に京都・滋賀ブロックセミナーを開催しました。これまでの京都・滋賀セミナーのアンケートから、アセスメントをテーマにしたセミナーの要望も多く、今回、ラダーレベルⅠ〜Ⅱの方を対象に、「周術期看護のアセスメント力を高めよう〜事例を通して看えること〜」をテーマにセミナーを開催しました。暖冬とはいえ底冷えのする京都の寒さの中、47名の方々にご参加いただきました。
 セミナーは、全身麻酔の基礎講義から始まり、事例をもとに術前の情報から考えられるリスクや問題点をグループワークで話し合いました。術前では、カルテからの情報に加え術前訪問も大きな情報源であり、どこに看護・観察のポイントをおいて手術に望むのかを示し、術中は、モニターの時系列からいつ見る、何を注意するかを伝え、明日からの実践に活かせる「差をつける」アセスメントポイントを解説しました。術後は、術中からの引き継ぎや病棟での看護の視点も踏まえた内容の講義でした。講義後は、他施設の参加者と情報交換会をおこない、自分たちの境遇や悩み、不安などを共有できる良い機会となりました。
 アンケートからは、「術前・術中・術後に分けて具体的な看護の説明や観察項目の説明があり何を見てアセスメントすると良いかわかりやすかった」「色々な視点でみることができ勉強になった」「知識を深めることができた。ポイントがわかった」などの前向きな意見が多く、現段階の参加者レベルに合った内容であり、日々自分たちが行なっている看護を振り返る良い機会となりました。また、情報交換会では、「他施設のことを聞き不安の軽減に繋がった」「同期がいなく自分の思いに共感してもらえて嬉しく感じた」などの意見があり、同様の悩みや不安を共有することで少しでも明日からの活力になる機会が提供できたのではないかと思いました。
 まだ外回り看護を実践していない参加者や日々の看護の中でアセスメントに悩んでいる参加者も多く、今回の研修で得た知識を周術期看護の実践で活かし、今後益々活躍してもらえることを期待しています。

担当 社会医療法人 誠光会 草津総合病院 手術看護認定看護師 山田眞己





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